2009年10月14日

親・子・孫へと「100年続く感動の住宅」を創る

午後のこと、
株式会社幸健ホーム様へ訪問してきました。

親・子・孫へと「100年続く感動の住宅」を創る

幸健ホームの玉城社長は、
那覇新都心倫理法人会の今年度専任幹事です。

モーニングセミナーの進行役や
その他、イベント毎でも司会役を務めるなど、
かなり活躍されております。


幸健ホームでは、
親・子・孫へと「100年続く感動の住宅」を創る
ということを経営理念に掲げられております。

「家を建てる」というのは高い買い物ですので、
絶対に失敗したくない買い物です。

何度も買い換えるわけにはいきませんので、
長年に渡って使い続けられる住宅を創ることを
理念に掲げておられるのは納得できますね。

親・子・孫へと「100年続く感動の住宅」を創る

幸健ホームでは、木造住宅に力を入れており、
受注の9割にも登るようです。

沖縄にはコンクリート住宅が多いですが、
「木造りの家」にこだわる理由があります。

是非、幸健ホームのホームページをご覧ください。
-> 木造りの家


幸健ホームでは、これまでのお客様に対しても
見学会の案内を送り続けてるとのことです。

つながりを持ち続けることで、
お客様の不満にも答えることができるし、
新たな受注も見込めます。

ある日、数年前のお客様が住宅見学会に見えて、
「二世帯住宅を創りたいんだけど、
今回も幸健ホームにお願いしたいと思ってます。」

と、おっしゃってくれたそうです。

アフターサービスにも力を入れていたおかげですね。

親・子・孫へと「100年続く感動の住宅」を創る

これまで会社経営する中で、
どのような苦難があったかと尋ねたところ、
ある話をしてくれました。

骨組みだけの状態の時に台風に見舞われたそうです。
骨組みは倒壊し、新に組みなおしが必要になります。

材料の3割は使い物にならず廃棄処分となったそうですが
7割はまだ使える状態です。

使える状態とは言っても、
お客様にとっては新品の材料で作って欲しいところです。

迷ったあげく、すべて新品の材料で
作り直すことにしたそうです。


経営者としては、大きな決断だと思います。


そのときは痛手だと思ったそうですが、
その事が会社の体制を見直すきっかけとなり
今となっては「幸福の門」になってるということですね。


倫理の教えは奥が深いですね。


倫理を続けてて良かったこととしては、
「人との出会い」
を挙げていただきました。

これからも共に学んでいけたらと思います!

ありがとうございました。


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Posted by AZAMA at 18:44│Comments(1)ご紹介
この記事へのコメント
AZAMA さま。

親・子・孫へと100年続く。。。
とても素敵ですね。
やっぱり、私たちはみんな
親から生まれてきて
そして親は、またその親から
生まれてきて・・・
いいものはず~っと
つなげていきたいものです。
Posted by 瑞慶村 美香 at 2009年10月15日 15:19
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