2009年04月01日

人間とコンピュータのインターフェースが変わる

遂にここまで来たか!と言う感じですね。

操作板やリモコンなどを使わず、
考えるだけでロボットを制御する技術が開発されたようです。

Honda、ATR、島津製作所が共同で、
考えるだけでロボットを制御するBMI技術を開発


詳細はこちらのリンクをご覧ください。
-> Hondaのプレスリリース
-> 島津製作所のプレスリリース

「ロボットを制御する」と考えると遠い技術に感じますが、
「コンピュータを制御する」と考えたら、身近になりますよね。

パソコンはもちろんですが、
家電製品にもコンピュータが内臓されてますので、
将来的には考えるだけで制御できるようになると思います。

この「考えるだけで・・・」という技術は、
欧米で盛んに研究されてるようですが、
電極を脳に埋め込む方式が主流のようです。

#だからマトリックスのイメージになるんですね。(^^;

今回開発されたのは、センサーを頭に貼るだけでOK。

将来的には無線になっていくでしょうから、
頭にペタッと何かを貼りつけるだけってことにも
なりそうですね。

制御できる内容も複雑になってくれば、
パソコンのキーボードもなくなってくれると嬉しい。

考えるだけでパソコンに文字が入力されたり、
インターネットを閲覧できたりするってのも
夢じゃないですね~。すごい。


#こんな日にウソみたいな本当の記事ですみません。(^^;

#タイムリーなので・・・


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Posted by AZAMA at 09:20│Comments(1)コラム
この記事へのコメント
前に話してた、ウォーキングしながらパソコンしたいよね~
が、実現しそうですね♪
作って下さい。
Posted by sonan at 2009年04月01日 11:02
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