沖縄をＩＴで盛り上げる社長のブログ

安座間です。

ＤＶＤの自動録画機能って便利ですよね。

キーワードを設定するだけで、
ヒットしたテレビ番組をどんどん録画します。

うちも購入してから、
キーワード録画機能をかなり使ってます。

子供は「アニメ」ですが、私は「映画｣も録画してます。


仕事から帰って、子供たちが寝静まってから、
ネットを見ながら録画した映画を見るのが楽しみです。(^^


さて、そこで問題なのが、「どの映画を見るか？」です。

テレビで放送される映画をかなりの率で録画してるので、
中には面白くない映画もあるわけです。

タイトルを見て面白そうだと思っても、
いざ見てみると、「なんじゃこれ」というものも・・・。(--;

逆に、タイトルに反して面白いものもあるし。


面白くない映画でも、最初を見てしまうと気になるものです。

ついつい見続けてしまって、
結局最後まで見てしまい、
「全部見てしまった・・・。時間の無駄だった。」
ということもありえます。

ネットがあれば、タイトルで検索してみて、
レビューなどで判断することも可能です。

しかし、それぞれの価値判断は異なるので、
誰かが「面白い」と言ってても、自分は「面白い」とは限らない。

映画館でしか見る映画や、レンタルなどの映画となると、
時間の無駄プラス、お金の無駄にもなってしまいますね。


そういう無駄を減らすためのシステムを作りましょう！


こういう仕組みを考える場合は、
リアルの世界でどうするか考えてみましょう。

見たい映画があったとします。

面白いか面白くないか、見た人に聞いてみます。

その人が「面白かった」と判断したとしても
あなたが面白いかどうかはわかりません。

そこで、あなたはどちらも見た映画について、
面白いか面白くないか、聞いてみます。

あなたが面白いと思った映画について、
その人も面白いと判断したのであれば、
興味が同じだと考えて良いでしょう。

その映画は、あなたも面白い可能性が高いですよね。


仕組みは以上です。(^^;

要は、たくさんの人のたくさんの映画の判断データを
サイトに集めるんです。

あなたが見た映画情報もたくさん投入してください。

そうすれば、あなたが面白いと判断する映画もわかってきます。

仕組みは簡単ですが、データ量が少ないと信憑性が薄くなります。

その点がビジネスとしては難しいかな～。


データが集まれば集まるほど効力を増すという点では、
かなりおもしろい仕組みになると思いますけどね。


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