2010年06月01日

連絡するのはお客様のためである

先日、ある方とのお話の中で、
集客のヒントがありました。

ネイルサロンで爪をきれいにした後、
何日か経って剥がれてきたそうです。

「ま、いっかー」

とそのまま、だましだまし使っていたのですが、
最終的には完全に剥がれてしまい、
普通の爪に戻ってしまったと言う事でした。

もし、剥がれてきそうな時期を見計らって、

「爪は大丈夫ですか?剥がれてないですか?」

という発信があったらどうでしょうか。

「ちょうど剥がれてきたところでした。明日、予約できますか?」

という流れになってたかも知れません。

もちろん、あなたのお店を気に入ってくれてるというのが前提ですが、
再来店の確率を高くすることができます。

「でも、営業と思われないかな~。」

と思いましたか?

それは、あなたが「営業しよう」と思ってるからです。

純粋に、
「◯◯さんの爪は大丈夫かな~。」
という思いがあれば、気にならないはずです。

それを純粋に思えるようになるかが鍵です。

「お客様=お友達あるいは家族」

と考えると良いかも知れません。

お金を抜きにして、その人のためになることを
考えられますよね。


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