沖縄をＩＴで盛り上げる社長のブログ

ここ４日間、ブログの記事を書かなかったが、なぜかアクセス数が上がっていた。
昨日はユニークユーザー数549で、ランキングでは５位にまであがってる。

素直にうれしいが、なぜ？という気持ちもわいてくる。

同時期にアクセス数があがってるブログを見てみると、ランキングサイトの影響かも知れない。

ランキングサイトに登録しているということは、アクセスアップを望んでいるブログということ。
そのブログに対して、「ランキングアップできますよ！」という
スパムコメントやスパムトラックバックがくる場合がある。

そういうアクセスによっても、アクセス数はあがってしまうので、一気に上がることになる。
スパムを送信してる輩は、送信元を特定されないようにＩＰアドレスを常に変更している。
そのため、ユニークユーザー数も上昇してしまう。

その証拠に、本日のアクセス数は通常通りに戻った。
やはりコンテンツの内容でアクセス数をあげなくてはいけない。

記事を書いていないのにアクセス数があがるのは、いくつかの要素があると思うが、２つあげてみる。

ブログ以外で有名な人のブログ

情報が陳腐化しないブログ

有名人であれば、単なる日記ブログでもアクセス数はあがる。
その人のプライベートが除けるということもあり、普段の何気ないことの方が逆におもしろい。

有名人でもないのなら、陳腐化しない情報を掲載する必要がある。
何十年も陳腐化しない、というわけではなく、数年持てばいいと思う。
今日のニュースなどを掲載しても、その瞬間アップするだけである。

陳腐化しなければどんな内容でもいいかというと、そうでもなく、できるだけ多くの人が
興味を持つ内容でないといけない。そんなときにキーワードアドバイスツールが役に立つ。

キーワードアドバイスツール

言葉を入力して検索すると、どれだけの人が興味を持ってるかがわかる。
よりアクセスアップを目指すなら、より興味をもたれてる内容のブログを書く方がいい。

有名人でもない人の日記風ブログでアクセス数を伸ばそうと思ったら、
絶対に名前を公表しない方がいい。

名前を公表してしまうと、下手なことは書けなくなる。
普段の生活でうれしいこと、悲しいこと、ムカついたことを赤裸々に書くから面白い。

面白ければ、一度見た人はリピータになってくれる。さらにブログだけではもったいないと、
本が出たり、ドラマ化されたりする。
著者を公表してるブログでは、なかなかこうはいかない。

ブログを書く人にとってのゴールはそれぞれ違うが、単に書き続けるだけじゃなく、
ゴールを見据えた内容を考えていかなくてはならないと思う。

ブログの次の段階かな・・・。

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