2007年01月13日

悲しくなったこと

新都心の大手書店に行ったときのこと。

私はある本を探していた。

「鏡の法則」

60万部を突破したベストセラーなので、すぐに見つかるだろと思っていた。

店頭の目立つところに平積みしてるだろうと思って、探してみたが・・・なかなか見つからない。

売り上げランキングのコーナーにもなかなか見つからない。

それ以外のところを探したが、やはり見つからない。

これは聞いた方が早い(すでに遅い?)と思って、暇そうな店員に聞いてみた。

私:「鏡の法則」っていう本を探してるんですが・・・。

店員:わかりました。少々お待ちください。

と、どこかへ行ってしまった。

ベストセラーなので、ないことはないだろう。探せないだけだはず。

と思っていたが、2~3分して戻ってきて、

店員:お待たせしました。申し訳ありませんが、在庫を切らしてるようです。

私:え!・・・そうですか・・・。

それでも、何か納得がいかず、再度平積みのコーナーをふと見ると・・・

あった!

普通に置いてありました。なぜか見過ごしてたようです。

平積みで、まだ数十冊残ってます。

・・・

さっきの店員は、探すのがめんどくさかったのか・・・。

簡単に発覚するウソをつく店員は、お店としては考えものですね。

大手書店なので、アルバイト生の教育が行き届かないのかも・・・。

ちょっと悲しい出来事でした。


つまり、アルバイト教育は
たいへんだと思いますが、
やっぱり、もうちょっと、
がんばって欲しいですね。

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この記事へのコメント

安座間さん、ちょっとまえにLifePlusの小浜さんとその話題してたのを
見かけたときにやはりトラバしておいた方がよかったですかね。

実は「鏡の法則」って、ここのブログと似たようなSNSの方が書いたもの
らしくネットでこの本の名前と作者を検索したら直ぐにヒットしました。
そちらも見られてみたらいいと思います。

それと身内が一番当てにならないですよ。
PCショップでもそうですが店員に聞くのが一番怪しい答えが返って
きますね。(;^_^A アセアセ…
(大手書店ほど在庫管理はしっかりしているはずなのでレジで確認できる
はず!!)
Posted by Toru Hidaka at 2007年01月13日 22:49

その店員さんのせいで、その書店自体が
イメージダウンですよね。
会社の顔としての意識を持って仕事にあたらねば!

で、その本は「誰がこんな店で買うものか!」って
買わずに帰りました?
Posted by まぁちゃん at 2007年01月13日 22:50

Hidakaさん、サイトにもあったんですか。
トラバしてくれてれば、(^^;

店員の教育は難しいかも知れませんが、リピーターを増やすには、
もっとも重要なファクターなので、もっと力を入れてもいいと思いますけどね。

今回の場合は、明らかにウソついてましたからね。
社員がしてはいけない最低ラインを超えてますよ。
Posted by 安座間 徹 at 2007年01月14日 20:24

まあちゃんさん、買って帰りましたよ。やっぱり欲しかったので・・・。(^^
そこの支店長さんには面識があるので、連絡入れようか入れまいか考えてます。

クレームも相手のためと思えば、良いことですからね。
Posted by 安座間 徹 at 2007年01月14日 20:27

徹さん、こんばんは。

鏡の法則は僕が今、一番力を入れて取り組んでいる
コーチングのことがとてもわかりやすく書かれています。

周りの皆さんにも是非、勧めてください!
Posted by 島袋十史樹   at 2007年01月15日 18:51

十史樹さん、あの手法はコーチングなんですね。
あの本を読んでからは、常に自分自身に問いかけるようになりますね。
視野が広がった感じがします。

社内で回し読みしてますよ。(買えって?)(^^;
Posted by 安座間 徹 at 2007年01月17日 16:46
 
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