沖縄をＩＴで盛り上げる社長のブログ

まずはブラジル。

すでに決勝進出が決まっているため、日本との試合は決勝のために力を温存することが考えられる。
日本にとって、この条件は有利になる。

次にオーストラリア。

勝てば勝ち点６となり、決勝進出だ。

引き分けだと勝ち点４。日本がブラジルに勝ったら勝ち点４で並ぶが、
直接対決で勝利してるため決勝進出が決まる。

クロアチアに負けると、勝ち点３のまま。クロアチアは勝ち点４となるため敗退する。

オーストラリアは勝つか引き分けで決勝進出となる。

クロアチアは、現時点での勝ち点が日本と同じなので条件は似ている。違うのは得失点差。
日本が２点差で勝たなければならないのに対して、クロアチアは１点差で良い。

クロアチアが有利に見えるが、対するオーストラリアも勝つか引き分ける必要があるので必死だ。

ここで少し光が見えてくる。

オーストラリアが引き分け狙いでくると守りを固めてくるだろう。
そうなるとクロアチアもなかなか点を取れない。大差で勝つ可能性は少ないだろう。
願わくば、クロアチアが１点差で勝ってもらいたい。

ともかく、このチームＦはブラジルが飛びぬけたとは言え、残りの３チームで決勝の椅子を狙って
とてもおもしろい展開になっている。３チームのうちどちらが抜け出てもおかしくない。

さあ、２３日（金）の早朝４時に合わせて、今日から早寝早起きしようか。

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