2010年08月18日

目標を決め、遡って計画する

今日の午後の興南高校の試合ですね。

これまでの試合は、
割と安心して見られたのですが、
ベスト8からは楽にはいかないかも知れませんね。

連投の島袋投手が気になりますが、
後3試合、がんばって欲しいですね。


さて、前回の記事の続きです。
-> 確実に目標を達成させる方法

目標を達成させる方法として、
富士登山を例に挙げてみました。

まず、
目標を明確に決める

例では「日の出を山頂でみる」という目標を立てました。

目標を立てたら、次は計画です。

計画を立てるときに重要なのは、
達成した人に相談することです。

日の出を山頂で見るには、
何時頃スタートすればいいのか?

そもそも可能なのか?

やったこと無い人には知る由もありません。

不可能なら目標をどこまで妥協するかなど、
達成した人に相談してみないと決められません。

勝手な思い込みで計画を立てても、
目標を達成することは難しいでしょう。

実現可能な計画を立てる
ということですね。

計画ができたら、後は計画に沿って実行していきます。

でも、人間というものは忘れる生き物です。

計画を立てたはいいけど、
日々の生活に追われてると
計画のこと自体も忘れてしまいます。

そうならないように、
定期的にチェックすることが必要になります。

計画通りに進んでいるのかをチェックして、
うまくいってないのであれば対策が必要になります。

場合によっては目標自体を修正する必要が
あるかも知れません。

できるだけ下方修正はしたくありませんが、
やむを得ない場合もあるでしょう。

私の富士登山では、
「9.5合目で日の出を見る」
という目標に修正せざるを得ませんでした。

チェックして対策を立てたら、
また計画に沿って実行するだけです。

良く言われる、PDCAというサイクルですね。

「あ~、知ってるよ」

という方も多いと思いますが、
実践してるという人は少ないと思います。


まずは目標を立てることから始めてみませんか?

そして、達成してる人に相談して計画を立て、

実行→チェック→対策→計画の修正→実行

を繰り返すことで、目標を達成することができるでしょう。

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