世界でいちばん貧しい大統領

AZAMA

2016年04月08日 13:27



コーヒーでブレイクした後、
また仕事に取りかかりましょう。

さて、テレビを見てみると、
「世界でいちばん貧しい大統領」として知られる、
前ウルグアイ大統領のホセ・ムヒカさんの来日のニュースがありました。

世界の国々の中でも最も裕福だと言われてる日本ですが、

「本当に幸せですか?」

と問われてる気がします。

ムヒカさんはいくつもの名言をおっしゃってますが、

「貧乏とは、少ししか持っていないことではなく、
かぎりなく多くを必要とし、もっともっととほしがることである。」


という言葉が有名ですね。

日本のことわざだと

「足るを知る者は富む」

というものがあります。

「足りない、足りない」と言い続けてるとキリがありません。

足りないモノやお金が手に入ると、さらに欲しくなり、
また「足りない」状況に陥っていきます。

「足りてる」と思える境地には、なかなか辿りつけない気もしますが、(^^;
常に意識することは大事ですね。

そのムヒカさんの講演を聞いたという方にインタビューしてたのですが、

「今、就職活動してるのですが、その会社に入れたとして、
本当に幸せなのか考えてみたいと思います。」


のようなことを言っていました。

ムヒカさんの言いたいこと、分かってないな~。(^^;

なんで分かってないと思ったのかは考えてみてくださいね~。(^^

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